北島 純

北島 純

(きたじま じゅん)

教授
専 門 分 野 :情報戦略/戦略的パートナーシップ/政治過程論/コンプライアンス
主な担当科目:情報戦略論/政策情報論/コミュニケーションデザイン演習

経歴

東京大学法学部卒業、九州大学大学院修了。駐日デンマーク王国大使館上席戦略担当官を経て、現在、一般社団法人BERC(経営倫理実践研究センター)主任研究員及び東洋学園大学大学院現代経営研究科非常勤講師を兼務。公認不正検査士(CFE) 。

所属学会・団体等

・日本広報学会
・日本経営倫理学会 

実務上・研究上の主な業績

【書籍・論文等】 
・北島純(2021)判例評釈「「タイでの外国公務員贈賄の事案につき,三菱日パワーシステムズ社元取締役に共謀共同正犯の成立を認定し 懲役 1 年 6 月執行猶予 3 年とした第一審判決を破棄し,幇助犯の成立を認定し罰金 250 万円とした事例(上告中)。 東京高裁令和 2 年 7 月 21 日判決(判例集未搭載)」」(社会情報研究第2巻2号、2021.3.26、p.49-52) 
・北島純(2020)「グローバル広報とポリティカル・コンプライアンス」(社会情報研究第2巻第1号、2020.10.6、p.13-23) 
・北島純(2020)「外国公務員贈賄罪の保護法益に関する考察―グローバルな商取引におけるインテグリティ」(社会情報研究第1巻第1号、2020.3.17、p.9-22) 
・北島純(2013)「ブラジル・ロシア・インドにおける外国公務員贈賄罪」『ビジネス法務』13(3)、pp.119-125. 
・北島純(2012)「中国における外国公務員贈賄罪の新設」、『ビジネス法務』12(9)、pp.114-121. 
・北島純(2011)『解説 外国公務員贈賄罪』、中央経済社 
【雑誌寄稿等】 
・北島純(2021)「なぜ君たちは与党になれないのか」ニューズウィーク2021年12月14日号 
・北島純(2021)「米中対立で生じた「人権リスク」 企業活動への底知れない影響」週刊エコノミスト2021年9月21・28日合併号 
・北島純(2021)「「電撃退陣表明」菅首相の腹の内」ニューズウィーク2021年9月14日号 
・北島純(2021)「パナソニック事件の内部告発者に米SECが巨額報奨金のインパクト」週刊エコノミスト2021年7月13日号 
・北島純(2021)「反中は強まるか 東京五輪後の日本外交を占う」ニューズウィーク2021年7月6日号 
・北島純(2021)「袋小路? 平民宰相の出口戦略」ニューズウィーク2021年6月22日号 
・北島純(2021)「米アカデミー賞「ノマドランド」席巻のウラにトランプと中国」日刊ゲンダイ2021427日号 
・北島純(2021)「菅の背に刺さった「3本の矢」の威力」ニューズウィーク2021年2月16日号 
・北島純(2020)「史上最大の「1MDB」汚職事件 ゴールドマンの重すぎる代償」週刊エコノミスト2020年12月15日号 
・北島純(2020)「DX時代の情報戦略」月刊広報会議2021年1月号 
・北島純(2020)「「東京2021」に疑惑の暗雲が再び」ニューズウィーク2020年10月13日号 
・北島純(2020)「菅人脈と手腕」週刊エコノミスト2020年9月22日号 
・北島純(2020)「新型コロナウイルスを殺菌 深紫外線の技術開発が活発化」週刊エコノミスト2020年8月25日号 
・北島純(2020)「ハッシュタグで揺れる「秋霜烈日」」ニューズウィーク2020年5月26日号 
・北島純(2020)「パンデミック映画を今あえて見る」ニューズウィーク2020年5月5-12日号 
・北島純(2020)「ドーピング問題でロシア排除 招致の贈収賄疑惑消えぬまま」週刊エコノミスト2020年2月11日号
 他多数 

メッセージ

本大学院では、大局的・中長期的なフレームワークたる戦略の観点から、「情報戦略」を研究しています。コミュニケーションを基軸とした社会構想の実現のためには、個人・組織・社会・国家間のコミュニケーション(情報交通)をどうデザインするかという「俯瞰的、戦略的な視点」と、公開情報や人的情報の「真意」を措定し、情報の「含意」を構想する「個別的な情報処理の技法」双方が必要です。主に安全保障の見地から外交・防衛・治安といった領域で蓄積されてきたこれまでの知見を活かしつつも、パブリックセクターに限定することなく、プライベートセクター・シビルソサエティに共通して必要となる情報戦略を、「社会情報×戦略」という切り口で把握し、その理論および実務的技法について検討していきます。