伊吹 英子

伊吹 英子

(いぶき えいこ)

特任教授
専 門 分 野 :サステナビリティ広報
主な担当科目:サステナビリティ・コミュニケーション/コミュニケーションデザイン演習​

経歴

野村総合研究所へ入社後、戦略コンサルタントとして、サステナビリティ(CSR/ESG/CSV等)に関するコンサルティング実績をゼロから創り上げ、20年以上にわたり、幅広い業種のサステナビリティ戦略の立案、理念・ビジョン策定に関するコンサルティングに従事。同社、コンサルティング事業本部においてプリンシパル、グループマネージャーを経て、サステナビリティ推進室長。これまで、大阪大学大学院などをはじめとする非常勤講師や、数多くの講演・執筆実績がある。国際公共政策博士。
専門領域は、サステナビリティに関するビジョン・戦略構築と実行支援、パーパスを基軸とした組織変革、ESG(環境・社会・ガバナンス)、CSV(共通価値の創造)、SDGs、CSR(企業の社会的責任)など。著書に「新版 CSR経営戦略―社会的責任で競争力を高める」2014年8月東洋経済新報社、「ケースでわかる―実践パーパス経営」2022年4月日本経済新聞出版ほか。早稲田大学大学院理工学研究科修了、大阪大学大学院国際公共政策博士後期課程修了。

メッセージ

近年、気候変動をはじめとしてグローバルレベルで社会課題が深刻化・複雑化するなか、多様な組織にとって“サステナビリティ(持続可能性)”を考慮した経営の重要性が増しています。サステナビリティ経営は、従来は、企業にとってはコストと捉えられることもありましたが、近年は、将来への“投資”として長期視野での成長戦略としても位置づくようになってきています。同時に、本テーマは、さまざまな組織・階層・部門にも関連が深いテーマとなり、社内外へのコミュニケーションの重要性も増しています。
担当科目では、近年大きく様変わりする外部動向変化や企業に求められる社会要請、そのなかでどのように将来成長につなげるサステナビリティ経営を実現しうるのか、そのコミュニケーションのあり方などについて、企業のケースなども踏まえながら、皆様と一緒に深く考えていきたいと思います。本テーマについて理解を深めたい、実践の場で活用していきたいという皆様のご参加をお待ちしております。