関 正雄

関 正雄

(せき まさお)
客員教授

経歴

東京大学法学部卒業、安田火災海上保険(現 損害保険ジャパン株式会社)入社。
2001 年以来、社内で CSR 推進に関わる。理事・CSR 統括部長を経て、現在同社サステナビリティ部門のシニア・アドバイザー。
その間、ISO26000 日本産業界代表エキスパートとして、社会的責任の国際規範づくりに関わり、WBCSDなどグローバルな産業界のイニシアチブにも参画。国内でも、SDGs を組み込んだ2017 年の経団連企業行動憲章改定に座長として関わるなど、産業界へのSDGs 浸透に尽力。
経団連 CBCC 企画部会長、経団連企業行動憲章タスクフォース座長、SDGsステークホルダーミーティング構成員(環境省)、東京オリンピック・パラリンピック「街づくリ・持続可能性委員会」委員など、産業界・各省庁の委員等を歴任。
2022年3月まで明治大学経営学部特任教授、2022年4月より放送大学客員教授を務める。専門分野は、企業の社会的責任、マルチステークホルダー・ガバナンスなど。

実務上・研究上の主な業績

<著作>
「ISO26000 を読む一社会的責任の国際規格:IS0/SR とは何か」(日科技連出版社、2011年)
「SDGS 経営の時代に求められる CSR とは何か」(第一法規、2018年)
「SDGs時代のパートナーシップ」 (編著:学文社、2020年)
「インパクト評価と社会イノベーション」 (編著:第一法規、2020年)
「環境リスク管理と予防原則」(共著:有斐閣、2010年)
「ソーシャルインパクト・ボンドとは何か」(共著:ミネルヴァ書房、2016年)ほか

メッセージ

企業は、持続可能で包摂的な社会の創造に向けて、社会・経済を大きくトランフォームする変革の中心としての役割を期待されています。幅広いステークホルダーと社会的価値を共創しながら自らの企業価値も向上させるために、企業はステークホルダーとのコミュニケーションやエンゲージメントをいかに行い、リーダーシップを発揮していったらよいか、皆さんとともに考えていきたいと思います。