※開催終了しました。
イベント セミナー 2020年2月16日(日)
「予備校・塾の挑戦 ―新たな市場の開拓―」を開催します
社会情報大学院大学は「予備校・塾の挑戦 ―新たな市場の開拓―」をテーマに、2月にセミナーを行います。
大学全入時代の到来や動画配信授業の人気などにより、近年学びのユニバーサル化が進んでいます。予備校や塾も大学入試への対応策に注力するだけでなく、生徒一人一人の生きる力を育むために何をしたらよいのか、改めて考える時期にあるでしょう。本セミナーでは複数の教育事業を立ち上げてきた、株式会社学びエイド代表取締役の廣政愁一先生をお招きし、学校教育の補助的役割から、新しい時代の自由な学びの担い手として変遷する塾・予備校業界をテーマに、教育産業を切り開く人材に何が必要なのか、考える時間を持ちたいと思います。
概要
- ■日時:2/16(日)13:00~14:30
- ・対象:教育事業体において新事業開発を担当する方
- ・概要:教育業界の市場分析と事業構造について事例研究を交えて
- ・会場:社会情報大学院大学(アクセスはこちら)
- ・費用:無料(事前登録制)
※本学の沿革と履修証明プログラムの説明(30分)を含みます。
登壇者
廣政 愁一
(社会情報大学院大学 客員教授/株式会社学びエイド代表取締役)
東進ハイスクール・河合塾の英語講師を経て、学校内予備校「RGBサリヴァン」を立ち上げる。学校内予備校という業態のパイオニアとして全国展開を果たし、“リアルドラゴン桜”と言われるほど、高い進学実績を残す。同時に、講師育成事業、家庭教師派遣、予備校講師派遣、幼児教育を行う株式会社スキップを経営。40代半ばに2つの会社を後進に事業継承し、2015年5月株式会社学びエイドを立ち上げ、代表を務める。著書に、超ロングセラー「正攻シリーズ」(研究社)や、「勉強がしたくてたまらなくなる本」「進撃の英語」(講談社)など多数。