※開催終了しました。

イベント 2020.12.13(日)

12月13日(日)オンライン体験授業「CSRコミュニケーション~企業がパーパス(Purpose)を再認識する意義とは~」を開催

組織における存在意義(パーパス、Purpose)が改めて問われています。

withコロナ時代において、事業環境が一変し、事業内容、目指すべき目標も変更が余儀なくされ、また、リモートワークが一般化してきている中で「組織」がどうあるべきかを整理することの必要性が高まっています。

さらに今日、SDGs、サステナビリティに対する注目が高まる中で、「社会における」存在意義も強く求められるようになりました。

そこでこの度、CSRやサステナビリティに関するビジョン・戦略構築と実行支援、ESG(環境・社会・ガバナンス)、CSV(共通価値の創造)などが専門の、伊吹 英子客員教授による体験授業「企業がパーパス(Purpose)を再認識する意義とは」を実施します。

「そもそも、パーパスとは何で、なぜ注目されているのか?」

「企業理念とパーパスの違いとは?」

「パーパスと持続可能性(サステナビリティ)を取り入れるべきだが、うまく整理できないでいる」

といった方は、ぜひ一度、ご参加ください。

 

広報・情報研究科では、2021年度4月入学・修士課程の出願を受け付けています。

C日程(12月入試)は12月14日が出願締め切りとなっています。詳しくはこちらから。

開催概要

日時:2020年12月13日(日)14:00~15:30

費用:無料(事前予約制)

対象:
・経営者、経営層

・広報責任者、ご担当者

・経営企画、サステナビリティ推進責任者、担当者

 

【オンライン開催】Microsoft Teamsを使いリアルタイムでご参加をいただきます。

※前日にアクセスの方法をメールにてご案内いたします。

伊吹 英子
(いぶき えいこ)

客員教授
専門分野:CSRコミュニケーション/サステナビリティ経営

経歴

株式会社野村総合研究所 コーポレートイノベーションコンサルティング部 ソリューションプリンシパル。専門は、CSRやサステナビリティに関するビジョン・戦略構築と実行支援、ESG(環境・社会・ガバナンス)、CSV(共通価値の創造)など。同社でCSRコンサルティングの実績をゼロから創り上げ、現在は、幅広い業種のCSRやサステナビリティ経営に関する戦略構築と実行支援、財務・非財務を統合した経営管理制度改革、ESG情報開示、統合報告、理念・ビジョン構築・浸透等のコンサルティングに従事。著書に「新版 CSR経営戦略―社会的責任で競争力を高める」2014年8月東洋経済新報社 ほか。早稲田大学大学院理工学研究科修了、大阪大学大学院国際公共政策博士後期課程修了(国際公共政策博士)。

【ゲスト講師】

古西 幸登
(ふるにし ゆきと)

株式会社野村総合研究所 コーポレートイノベーションコンサルティング部 プリンシパル

専門は、エグゼクティブ・コーチング、および、「学習する組織(MIT上級講師ピーター・センゲ著)」に基づいた組織開発。「エグゼクティブ・コーチング」や「対話による共感的な合意形成」などを基軸とした組織変革(チェンジマネジメント)や、「企業理念・パーパス」や「ビジョン」の策定プロセスを通じたマネジメント&風土改革などを得意とする。また、「マネジメント・マインド」と「マネジメント・スキル」の両方をトレーニングする、次世代経営人材育成プログラムなども開発、提供を行っている。岡山県立大学情報工学部情報通信工学科卒業。