コミュニケーションデザイン研究科 院生 本多理恵さんの研究内容が月刊「広報」２０２３年１０月号に掲載

公益社団法人日本広告協会が発行する月刊「広報」２０２３年１０月号にコミュニケーションデザイン研究科 院生 本多理恵さんの
研究内容が本学 牧瀬稔教授との共同報告として掲載されました。

１０月号テーマ「シティプロモーションの新たな視点」

記事タイトル
庁内連携促進と組織力向上は「インターナルプロモーション」で

https://www.koho.or.jp/publication/2310.html

 

本多さんは、自治体におけるインターナルコミュニケーションの有効性、そして庁内連携、スタッフプライドを醸成するインターナルプロモーションの提案について研究されています。

－インターナルプロモーションを推進し、庁内コミュニケーションを活性化させることで、部署間に「ヨコ連携」が生まれ、「職員の連帯感と相互信頼」を醸成でき、自治体の組織力（総力）が上がると考える。さらに、職員自ら勤務する地域に誇りを持ち、自発的に貢献しようとするエンゲージメントの高い職員が増えるはずだ。その結果、住民などのステークホルダーから自治体に対する信頼度が向上し、地域創生に貢献できると考える。（記事一部抜粋）