※開催終了しました。

説明会 2021.01.27(水)

1月27日(木)人事・総務向けオンライン説明会(広報・情報研究科)を開催
ー「ジョブ型」雇用で労働生産性を高めるー

広報・情報研究科では、広報部門などの方が、実務にいかすための広報・コミュニケーション研究を行っています。

この1年、リモートワーク、テレワークが主流化し、働き方改革によって「ジョブ型雇用」が進んでいます。
一方で、労働生産性を見ると、日本は従来より欧米諸国より労働生産性の低さが指摘されていましたが、テレワーク化によって、さらに下がっているというデータもあります。
また、本社ビルや事務所については、コミュニケーションを目的に再構築、リニューアルも同時に進んでいます。

このような中で、企業における総務・人事部門は、労働生産性を高めるための肝の部署と言えます。
リモートワーク、ジョブ型雇用を進めつつ、労働生産性をいかにたかめるか。それには、従来型の社内コミュニケーションのあり方を一変させ、再構築させる必要があります。

本学では、人事・総務部門向けに、コミュニケーションのあり方を再構築し、戦略、システムを検討し、組織の労働生産性を高める目的の研究を行うことができます。
ぜひ一度、オンライン説明会にお越しください。

 

広報・情報研究科では、2021年度4月入学・修士課程の出願を受け付けています。
E日程(2月入試)は2月15日が出願締め切りとなっています。詳しくはこちらから。

開催概要

人事・総務向けオンライン説明会(広報・情報研究科)

ー「ジョブ型」雇用で労働生産性を高める ー

 

日時:2021年1月27日(水)19:00~20:30

費用:無料(事前予約制)

会場:オンライン

 

対象:

・人事・総務部門責任者、担当者
・リモートワーク推進責任者
・働き方改革推進責任者
・ジョブ型雇用への以降を検討する方
・労働生産性を高めるためのプロジェクト推進者 など

 

説明会内容:
・人事・総務に求められるコミュニケーションのあり方
・リモートワーク・ジョブ型雇用推進の中であるべきコミュニケーション
・人事・総務部門における本学の研究テーマと実務への展開可能性
・広報・情報研究科 概要、カリキュラム、研究テーマ
・出願スケジュール、出願方法
・個人・法人における助成制度の活用について

 

【オンライン開催】Microsoft Teamsを使いリアルタイムでご参加をいただきます。

※前日にアクセスの方法をメールにてご案内いたします。

川山 竜二

(かわやま りゅうじ)
学監・研究科長
社会理論 / 知識社会学 / 専門職教育

 

筑波大学大学院人文社会科学研究科にて社会学を専攻(修士(社会学))。専門学校から予備校まで様々な現場にて教鞭を執る実績をもつ。現在は、「社会動向と知の関係性」から専門職大学実務家教員養成の制度設計に関する研究と助言も多数おこなっている。文部科学省実務家教員COEプロジェクト(社会情報大学院大学、事業構想大学院大学、日本女子大学、武蔵野大学との共同事業)の責任者を務める。海洋開発研究機構普及広報外部有識者委員。また、教育事業に関する新規事業開発に対するアドバイザリーも行う。そのほか、研究施設等の広報活動について科学コミュニケーションの観点からアドバイスを行う。学校法人先端教育機構 学監、先端教育研究所 研究所長。詳細の業績については、こちらを参照