※開催終了しました。

セミナー 説明会 2021.07.18(日)

7月18日(日)オンラインセミナー&説明会 ※開催終了
「サステナビリティ経営の概念・動向と実践に向けたインターナルコミュニケーション」を開催

近年、サステナビリティ経営への関心が高まり、企業経営においてもサステナビリティの概念を中核に据えた経営管理やコミュニケーションが求められるようになっています。
サステナビリティと経営・事業の統合プロセスにおいては、経営層~社員一人ひとりの腹落ちや自分ごと化が鍵となりますが、こうした社内展開やインターナルコミュニケーションにおいては課題が山積しているのが実態です。
本セミナーでは、近年のサステナビリティ経営の概念・動向をお伝えしつつ、どのように社内展開を図っていけばよいのかについても双方向に対話を行いたいと思います。

あわせて、自身の所属組織においてオリジナルのコミュニケーション戦略を自ら立案・実装するために効果的な、社会情報大学院大学 広報・情報研究科における学びの内容と効果について解説します。

開催概要

  • 日時:2021年7月18日(日)11時~12時30分
  • 費用:無料(事前予約制)
  • 場所:オンライン
  • 対象:CSR経営に興味のある方、企業における広報担当者など

 

登壇者

伊吹英子特任教授

講師:伊吹 英子(いぶき えいこ)

広報・情報研究科特任教授

株式会社野村総合研究所 経営DXコンサルティング部 サステナビリティ経営・組織変革グループ グループマネージャー

早稲田大学大学院理工学研究科修了、大阪大学大学院国際公共政策博士後期課程修了(国際公共政策博士)

専門は、サステナビリティに関するビジョン・戦略構築と実行支援、パーパスを基軸とした組織変革、ESG(環境・社会・ガバナンス)、CSV(共通価値の創造)、SDGs、CSR(企業の社会的責任)など。2000年頃より、同社でサステナビリティ領域でのコンサルティングの実績をゼロから創り上げ、現在は、幅広い業種のサステナビリティ&パーパス経営に関する戦略構築と実行支援、財務・非財務を統合した経営管理制度改革、ESG情報開示、統合報告、理念・ビジョン構築・浸透等のコンサルティングに従事。著書に「新版 CSR経営戦略―社会的責任で競争力を高める」2014年8月東洋経済新報社 ほか。