※開催終了しました。

説明会 2021.02.15(月)

2月15日(月)オンラインセミナー&説明会「人生100年時代における新たな教育プログラムのカタチとは」を開催

少子化や急速な産業構造の変化、公教育の改革等により、教育業界は新たな取組を模索する時期にあります。
一方で学校教育も、民間教育サービスの導入や、外部教員の招聘など、これまでの教科教育にない取り組みを、民間教育事業と協力しながら行うケースが増加しています。

さらに、人生100年時代といわれる現代では、子どもだけでなく成人の学び、いわゆる「リカレント教育」の重要性が増してきました。こうした領域では、従来の枠組みに縛られず、「何を教えるべきか」という根源から考え、特色ある教育を作り上げる挑戦的な試みが必要です。

本学「実務教育研究科」は、学部・学科の新設など、これからの時代にふさわしい、全く新しい学びを作り出す教育プログラムです。今回はリカレント教育・人材育成・学校教育を越えた、人生100年を戦略的に生きるための学びとの付き合い方についても解説していきます。

 

実務教育研究科では、2021年度4月入学・修士課程の出願を受け付けています。
D日程(2月入試)は2月15日が出願締め切りとなっています。詳しくはこちらから。

開催概要

ー人生100年時代における新たな教育プログラムのカタチとはー

 

日時:2021年2月15日(月)15:00~16:30

費用:無料(事前予約制)

会場:オンライン

 

【オンライン開催】Microsoft Teamsを使いリアルタイムでご参加をいただきます。

※前日にアクセスの方法をメールにてご案内いたします。

川山 竜二

(かわやま りゅうじ)
学監・研究科長
社会理論 / 知識社会学 / 専門職教育

 

筑波大学大学院人文社会科学研究科にて社会学を専攻(修士(社会学))。専門学校から予備校まで様々な現場にて教鞭を執る実績をもつ。現在は、「社会動向と知の関係性」から専門職大学実務家教員養成の制度設計に関する研究と助言も多数おこなっている。文部科学省実務家教員COEプロジェクト(社会情報大学院大学、事業構想大学院大学、日本女子大学、武蔵野大学との共同事業)の責任者を務める。海洋開発研究機構普及広報外部有識者委員。また、教育事業に関する新規事業開発に対するアドバイザリーも行う。そのほか、研究施設等の広報活動について科学コミュニケーションの観点からアドバイスを行う。学校法人先端教育機構 学監、先端教育研究所 研究所長。詳細の業績については、こちらを参照