※開催終了しました。
セミナー 説明会 2023.5.14(日)
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「いま、人事担当者が知るべき社会人向け専門職大学院での学び~組織を変える人材開発に向けて~」
リカレント教育(社会人の学び直し)と聞くと、単発のセミナーや短期の教育プログラムが想起される場合が多いかもしれません。しかしながら、Society 5.0、あるいは人生100年時代といった言葉で表現される複雑化した現代社会においては、そうした場において短期的に役立つテクニックだけを身につけるのではなく、今後のキャリアを支える「本質を捉えた学び」が求められています。
そのためのもっとも効果的な学びの場のひとつが「専門職大学院」です。専門職大学院において学生は「実践と理論の融合」をキーワードに実務経験と学術理論の架橋を図り、そうして生まれた新しい知見が職場に還元されることになります。また、専門職大学院の学生は現役で働く社会人がほとんどであり、組織を超えた学び合いを実現するコミュニティとしても機能しています。こうした場はある程度長期の教育プログラムだからこそ提供できるものといえます。一方で、いわゆるMBA以外の専門職大学院でどのようなことが学べるのか、学生がどのような目的で入学しているのか、修了後にどのような活躍をしているのかといったことはあまり知られていないのが現状です。
そこで今回は「コミュニケーションデザイン研究科」と「実務教育研究科」の2つの研究科を運営する総合専門職大学院大学である社会構想大学院大学での取り組みをもとに、貴社の人材開発において本学がどのようにお役に立てるか。あるいはどのように人事戦略の選択肢の1つになり得るかといった事柄についてお話しさせていただきます。
※コミュニケーションデザイン研究科(2023年9月入学・2024年4月入学)、実務教育研究科(2024年4月入学)の募集要項は6月以降に公開予定です。
昨年度入学者向け募集要項は以下からご覧いただけます。
▷コミュニケーションデザイン研究科
▷実務教育研究科
開催概要
〇日時:2023年5月14日(日)13:00~14:00
〇会場:オンライン
〇費用:無料(事前予約制)
〇対象:
・人事担当者
・人材開発担当者
担当教員
橋本 純次
(はしもと じゅんじ)
専攻長・准教授
専 門 分 野 :メディア論(民放地方テレビ局・オーディエンス研究)/メディア制度論(放送政策)/リスク・コミュニケーション(災害報道)