※開催終了しました。

セミナー 説明会 2023.2.26(日)

2月26日(日)オンラインセミナー&説明会
「マネジメントの学び」の新時代を開催

今の社会経済において、みずからの実務経験で得た知識を伝えることほど重要なことはありません。かつてドラッカーは、「知識によってはじめて、企業は他社を抜きん出て、市場で価値あるものを生み出せる」と言いました。
皆さんが持っている知識を有効な形にして、自身のキャリアアップにもつながります。大学院では研究能力が身につくとも言われていますが、その能力はビジネス上でも役立つスキルなのです。みなさんの実務上(ビジネス上)の実践知を理解することは、もはや「選択科目」ではないのです。実践知を形にして活用するナレッジマネジメントは、社会人にとってMBAで学ぶことと同じくらい大事で汎用性がある「必須科目」なのです。
このセミナーでは、既存の学術知と自らの実践知を融合して、新たな知の体系を構築し、それを伝達する能力を身につけることについて講演します。

開催概要

【日時】2023年2月26日(日)11:00~12:30
【講師】川山 竜二 (社会構想大学院大学 学監・実務教育研究科長)

【会場】オンライン
【費用】無料(事前予約制)
【対象】
 ・実務経験を活かして実務家教員(大学教員等)を目指す方
 ・組織における指導者(研修講師等)を目指す方
 ・実務教育研究科にご関心のある方
※アーカイブ配信はありません。

※実務教育研究科の説明会を含みます。

講師紹介

川山 竜二

(かわやま りゅうじ)

社会構想大学院大学 学監・実務教育研究科長

社会理論 / 知識社会学 / 専門職教育

筑波大学大学院人文社会科学研究科にて社会学を専攻(修士(社会学))。専門学校から予備校まで様々な現場にて教鞭を執る実績をもつ。現在は、「社会動向と知の関係性」から専門職大学、実務家教員養成の制度設計に関する研究と助言も多数おこなっている。文部科学省実務家教員COEプロジェクト(社会構想大学院大学、事業構想大学院大学、日本女子大学、武蔵野大学との共同事業)の責任者を務める。海洋開発研究機構普及広報外部有識者委員。また、教育事業に関する新規事業開発に対するアドバイザリーも行う。そのほか、研究施設等の広報活動について科学コミュニケーションの観点からアドバイスを行う。学校法人先端教育機構 学監、先端教育研究所 研究所長。詳細の業績については、こちらを参照