※開催終了しました。
イベント 2023.11.12(日)
オープンキャンパス「リカレント教育の最前線」
(対面・オンラインのハイフレックス開催)
社会構想大学院大学は、2017年に国内唯一の専門職大学院として広報・コミュニケーション分野のプロフェッショナルを育成する「コミュニケーションデザイン研究科」を開設しました。また、2021年4月には、実務家教員や人材育成のプロフェッショナルを目指す方や新規教育事業開発を目指す「実務教育研究科」を新設しました。そして、2024年4月より、新たに社会のグランドデザインを構想し、その実現に貢献する人材育成を目指す「社会構想研究科」を開設します。
今回のオープンキャンパスでは、社会人大学院としてリカレント教育の最前線に立つ本学3つの研究科(専門職学位課程)に関連するプログラムをご用意してお待ちしております。開催は対面+オンラインのハイフレックス開催となります。
ぜひお気軽にご参加ください。
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リカレント教育の最前線
〇日時:2023年11月12日(日)10時~16時 ※9:45受付、入場開始
〇会場:社会構想大学院大学(東京都新宿区高田馬場)アクセス ※各プログラム、オンライン配信あり
〇費用:無料(要事前予約)
〇対象:
・リカレント教育、リスキリング、学び直しにご関心のある方
・社会人大学院にご関心のある方
・コミュニケーションデザイン研究科にご関心のある方
・実務教育研究科にご関心のある方
・社会構想研究科にご関心のある方 -
知識のフォロワーから知識のリーダーへ
このプログラムでは、知識社会のなかで、個人が持つ暗黙知を形式化し、効果的に共有する重要性に焦点を当てます。現代社会では、知識が価値の源であり、個人の経験と洞察は他の人々や組織にとって貴重な資産となりうるのです。
このプログラムでは、参加者に自身の暗黙知を明示化し、形式知識に変換するスキルとは何かを一緒に考えていきます。
このセミナーを通じて、参加者は知識を形式化し、知識社会でのリーダーシップの道を切り拓くためのステップになることを企図しています。
◯講師:川山竜二(実務教育研究科 研究科長/教授)
◯対象
・学び直しをしたいと思っている方
・リカレント、リスキリングに興味のある方
・主に実務教育研究科に関心のある方※オープンキャンパス全体の導入としてもぜひご参加ください
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学生・修了生と一緒に考える『経営機能』としての広報のあり方
広報とは、単なるコミュニケーション活動ではなく「経営機能」です。昨今の広報を取り巻く大きな環境変化に合わせて、広報の役割は拡大してきています。
多様なステークホルダーとの関係構築を通じて、企業などの主体における目的達成や課題解決に寄与することが広報の目的です。
経営と一体となった広報、ガバナンスに貢献する広報など、日頃の足元の仕事に忙殺されていると忘れがちな「広報の本質」について一緒に考えてみましょう。◯ファシリテーター:柴山慎一(コミュニケーションデザイン研究科 教授)
◯対象
・企業、組織等で広報を担当されている方
・リカレント、リスキリングに興味のある方
・主にコミュニケーションデザイン研究科に関心のある方 -
構想計画ワークショップ – 自分の思いをかたちにしよう –
・これからの社会はどのようにあるべきなのか。私たちは社会にたいしてどのようにはたらきかけていくべきなのか。
・社会構想というかたちで社会の理想像を描き、それを実現していくには、その初期段階のステップとして、構想を言語化
・体系化していくこと、思いをともにする仲間と共有すること、構想やその実現の方法について議論を交わしていくことが重要になります。
・そこで本ワークショップでは、参加者のみなさんそれぞれの社会構想を考えるための第一歩として、構想計画を書くためのヒントをお伝えした上で、実際に構想計画を書く演習に取り組みます。
・社会構想がどういうものか知りたい方も、具体的な社会構想案をお持ちの方も、お気軽にご参加ください。◯ファシリテーター:富井久義(社会構想研究科 教員予定)
◯対象
・日々社会課題に直面されている方
・政策構想等に関心がある方
・リカレント、リスキリングに興味のある方
・社会構想研究科に関心のある方 -
個別相談コーナー
オープンキャンパス実施中、個別相談を随時受け付けます。
研究計画に関すること、働きながら大学院に通うことについてなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
[受付時間]10:00〜15:30
[受付会場]6F
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