※開催終了しました。

セミナー 説明会 2024年1月26日(金)20:00〜21:00

オンラインセミナー&説明会
「新たな社会的価値を生み出す人材の育成を目指して」

公共的・公益的な活動の担い手を育成することを目的として、社会構想研究科が創設されます。「正解が見えない」時代、これまでの常識が当てはまらない状況では、物事を多面的に深く見つめ、 歴史的に複眼的に考える見識が不可欠になっています。

本研究科では、高度な実務経験や専門的な学識を持った教員が、社会課題の解決を図るために、社会や組織のグランドデザインを描く能力を涵養し、実践力を高めていくところに力点をおきます。

今回のセミナーでは、首長として地方自治体経営の最前線に立ってきた「松本 武洋 氏(前・和光市長)」をお迎えして、本間正人客員教授との対話を通じて、これからのリーダーに求められる力、そして、その伸ばし方について考えていきます。

ぜひ、ふるってご参加下さい。

概要

●日程:20241月26日(金)20:00~21:00

●開催方法:オンライン開催

●参加費用:無料

●参加お申込み:こちらの申込みフォームよりお申込みください。

講師

本間 正人(社会構想大学院大学 客員教授)

専門分野:学習学、コーチング、公共政策、英語教育
担当科目:グローバル・ラーニングイノベーション、コーチングとファシリテーション

教員紹介ページ

ゲスト登壇:松本 武洋 氏(前・和光市長)

1969年兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒、放送大学大学院修了(学術修士)。埼玉県和光市議会議員 2期を経て、2009年5月から和光市長をほぼ3期つとめ、現在は、その経験を活かして実務家教員として活躍されています。 2010年には「和光市改革宣言~もっとよくなる和光の未来」でマニフェスト大賞実行委員会 首長部門優秀賞を受賞。2013年10月には政策公約検証委員会によって再び首長部門優秀賞を受賞されています。

著書に『自治体連続破綻の時代』、共著書『3つのルールでわかる「使える会計」』(洋泉社)、論文「教育における自治」『自治体学会誌35-2』など。

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