

2023年度
入試特設サイト
本特設サイトでは、社会構想大学院大学 各研究科の説明会とこれまで開催した人気のセミナーを期間限定で公開いたします。
2023年4月入学の最終出願締め切りは3月20日(月)となっておりますので、ご関心の方は個別相談等にお申込みいただきご出願ください。
【公開期限】2023年3月20日(月)
コミュニケーションデザイン研究科
コミュニケーションデザイン研究科は、日本で唯一、広報・コミュニケーション戦略のあり方を学ぶことのできる社会人向けの研究科です。
多様性や持続可能性の重視が進む現代、コミュニケーション戦略は重要性が高まっており、カバーすべき領域も広がっています。一方で、この分野を体系的・専門的に学ぶ機関は少なく、現場の経験知をもとに技能の継承を行うにとどまっている方が多いのが現状です。本研究科では、PRの方法論を学ぶだけでなく、経営課題の解決や組織改革としてのコミュニケーション戦略を担える人材を養成します。
【説明会】コミュニケーションデザイン研究科のご案内
【説明会】カリキュラムの紹介
【説明会】授業風景・入学試験
【セミナー】サステナビリティ経営の概念・動向と実践に向けたインターナルコミュニケーション
2021年7月18日(日)伊吹英子 特任教授
近年、サステナビリティ経営への関心が高まり、企業経営においてもサステナビリティの概念を中核に据えた経営管理やコミュニケーションが求められるようになっています。サステナビリティと経営・事業の統合プロセスにおいては、経営層~社員一人ひとりの腹落ちや自分ごと化が鍵となりますが、こうした社内展開やインターナルコミュニケーションにおいては課題が山積しているのが実態です。
本セミナーでは、近年のサステナビリティ経営の概念・動向をお伝えしつつ、どのように社内展開を図っていけばよいのかについて対話を行いました。
【セミナー】広報のデジタルトランスフォーメーション
2023年1月14日(土)渡邉順也 准教授
広報は事業と表裏一体で必要なものであるため、事業がデジタルトランスフォーメーション(DX)されれば必然的に広報にもDXが求められます。ICTの普及、さらにコロナ禍にステークホルダーがリモート化したことによって、広報に求められるデジタルコミュニケーションを中心にご紹介します。
オンラインで教員と面談
3月20日最終締め切り
【Q&A】よくあるご質問
Q.働きながら通学できるか不安です。
A.講義は平日夜(18:30〜21:40)と土曜日(10:30〜17:50)に行なっています。
また、ハイフレックス型授業(対面受講者とオンライン受講者が混在する形式)を実施していますので、お仕事のご都合に応じて毎回の参加形態を選ぶことができます。
地方に在住しながら本学で学ぶ院生も多く在学しており、オンラインだけでも修了することができます。
Q.どういう方が通っていますか?
A.所属部署の内訳としては、広報担当の方が全体の約3割、マーケティングや経営企画部門の方がそれぞれ1割程度となっています。
年代別では40代が最も多いです(約4割)。
詳細は上記の説明会動画の中でも触れておりますので、ご参照ください。
また、修了生はこちらのページで紹介しています。
Q.奨学金はありますか?
A.国の奨学金や提携金融機関の教育ローン、本学独自の学費支援制度があります。
奨学金や学費についての詳細は、こちらのページをご参照ください。
実務教育研究科
急速な変革を遂げる現代、私たちはこれまでの考え方や知識だけでは解決できない多様な課題に直面しています。これからの社会では、自らの経験による知識や社会に散在する知識を、新たな知の体系へと昇華させ、それを伝達・継承する能力が求められています。
実践知を教育の場へ伝達する「実務家教員」、ナレッジマネジメントによる組織開発や人材育成の専門家、自らの手で新たな教育事業を創り出す人など、実務教育研究科は社会に新たな学びを実装する人材を養成するため2021年4月に誕生した、新進気鋭の社会人向け研究科です。次の世代に相応しい教育の場を創るため、進化し続ける組織を作るために、知識のあり方から考える教育課程を提供しています。
【説明会】実務教育研究科のご案内
【説明会】カリキュラムの紹介
【セミナー】人材育成の変革〜人的資本から考える、不確実な時代の人材育成戦略&キャリアデザイン〜
2022年9月25日(日)田原祐子 教授
本セミナ―では、若手はITリテラシーや柔軟な発想を活かし、ミドル・シニアは長年の実践知に裏付けられた暗黙知(ノウハウ・ナレッジ)を可視化して、企業内人材育成に活かす具体的な方法と、不確実な時代に考えなくてはならない人材育成戦略&キャリアデザインをご提案します。
【セミナー】SDGs時代の組織学習をデザインする~ソーシャル思考を獲得するために
2021年9月25日(土)坂本文武 教授
「惑星の限界」を迎えているといわれる現代社会。企業組織も個人のあり方は、大幅な変革(トランスフォーメーション)を求められています。持続可能な開発目標(SDGs)では「Transforming our world」が提唱され、ダボス会議では「Great Reset」の必然を議論しています。本セミナーでは、その時代における組織のあり方を俯瞰したうえで、組織学習の変質を参加者の皆さんと議論します。
キーワードは「ソーシャル思考」です。システム思考、デザイン思考、アート思考、と変遷してきた潮流をうけて、次世代の組織学習を描きたいと考えています。
オンラインで教員と面談
3月20日最終締め切り
【Q&A】よくあるご質問
Q.働きながら通学できるか不安です。
A.講義は平日夜(18:30〜21:40)と土曜日(10:30〜17:50)に行なっています。
また、ハイフレックス型授業(対面受講者とオンライン受講者が混在する形式)を実施していますので、お仕事のご都合に応じて毎回の参加形態を選ぶことができます。
地方に在住しながら本学で学ぶ院生も多く在学しており、オンラインだけでも修了することができます。
Q.どういう方が通っていますか?
A.学校関係の方はもちろん、コンサルやIT企業など幅広い業種・業界の方が在学しています。
院生の研究内容は、こちらで詳しく紹介しています。
Q.奨学金はありますか?
A.国の奨学金や提携金融機関の教育ローン、本学独自の学費支援制度があります。
奨学金や学費についての詳細は、こちらのページをご参照ください。